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□□寒い時期に南国で過ごす効用□□

こんにちは。ロングステイアドバイザーで税理士の西浦です。

私はこの年末年始、ロングステイとは言えませんが数日間をタイのプーケットで過ごしました。
今回は、その滞在期間中に私の体に起きた変化についてお話ししたいと思います。

この時期のプーケットは日本で言えば9月中旬というところでしょうか、最高気温が30度前後で最低気温が23度前後であり、「島」の割には湿度もそう感じず非常に過ごしやすい気候です。

出発前の私と言えば、年末で仕事が非常に忙しくて左肩がガチガチに凝って、湿布を貼っていても軽い頭痛を覚える程、また冬の乾燥で指先、特に右手の人差指はマジックテープの様にガサガサでした。
それが、わずか5日弱のプーケット滞在でしたが、その期間何もせず放っておいただけにもかかわらず症状は日に日に改善し、ほぼ完治してしまいました。毎日の様に海やプールに入っていたのに、です。
日本に帰国してから10日あまり経つ現在、肩の凝りは全く感じず、指先は少しずつガサガサに戻りつつある状況です。

もちろんプーケットの気候だけではなく、ストレスや食べ物、その他の要因もあるでしょうが、寒く乾燥した冬の日本で特に何の対策もせずに同じ期間で症状が改善できるとはとても思えません。
これが今回、私自身が日本が寒い時期に南国で過ごすことで実感できた効用です。

実際に、日本が寒い時期に南国でロングステイすると、高血圧、神経痛、リュウマチなどの寒さが原因の余病を抑制でき、またうつ病の予防効果もあると言われています。
また避寒とは異なりますが、花粉症の方が春先の花粉を逃れて海外ロングステイをして快適に過ごしているという方々も多くいらっしゃいます。
「メディカルツーリズム」とまで意識しなくても、ロングステイは健康増進にとっても大きな役割を果たす訳ですね。

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