10Jan
こんにちは。
ロングステイアドバイザーで税理士の西浦です。皆さん2015年の初めをいかがお過ごしですか?
私はこの年末年始をタイのプーケットで過ごしてきました。
全6日の日程だったので「ロングステイ」とは言えないですが、航空券やホテル、現地旅行会社での各種ツアーの日程調整・申し込みなど全て自分でアレンジしました。全くローカルの旅行会社さんだったので「ここに来る日本人はあなた方が2組目」と言われました。年間何百万人という観光客が訪れるプーケットで2組目というのも驚きですよね?
プーケットはタイ最大の島で南北に約50km、東西に約20kmの大きさ。「アンダマン海の真珠」と呼ばれるほど美しい島です。欧米人向けに開発されたリゾートなので、観光客も欧米人が6~7割というところでしょうか。特にロシアなどの寒い国の方が避寒地として来るそうです。
島の西海岸にいくつもの個性的なビーチがあり、どこを拠点にするかによりプーケットでの過ごし方も変わるように思います。
今回は観光メインでしたので、私が拠点にしたのは、プーケットで最も賑やかなパトンビーチという地区。観光客向けに一大歓楽街があり何でも揃って便利で遊ぶにはいいですが、反面、賑やか過ぎるという気もします。
ビーチリゾートのイメージが強いプーケットですが、意外と起伏が激しく島の約8割は山地ですので、海だけではなく山や川でのアクティビティも多彩です。
<プーケットでの過ごし方>
海:各種マリンスポーツ、離島めぐり、ビーチでゆっくり
山:エレファント・トレッキング、ラフティング、滝遊び
街:ショッピング、街歩き、寺院めぐり
夜:エンターテイメントショー
世界的なリゾート地ですので、特にビーチサイドは宿泊施設や物価が高く、ロングステイするには負担が大きいです。滞在費は少なくとも1ヶ月あたり約7万バーツ(現在の為替レートで約26万円超)と言われています。
プーケットタウンと呼ばれる島の南東部にある街の方が地元の方々の生活の場となっており、1ヶ月あたり約5.5万バーツ(約20万円)での滞在が可能のようです。
総じて、英語が良く通じてコミュニケーションには問題なく、また今回触れ合ったタイの方々は皆さんフレンドリーで日本人には良い印象を持っている様ですね。
今は特に円安なので、ロングステイするには負担が大きいですが、一度は訪れてみる価値がある魅力的な場所だと思います!
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