9Nov
こんにちは。ロングステイアドバイザーで税理士の西浦正徳です。
今年(2014年)の7月にロングステイアドバイザーになりました。
ロングステイアドバイザーとは、一般財団法人ロングステイ財団での研修を修了・登録した人で、『ロングステイを希望する方に対して、適切なアドバイスや海外滞在支援を行う身近な専門家』です。
そのアドバイザーと税理士って全然関係ないんじゃない?と思う方がたくさんいらっしゃると思いますが、いやいや、そうとも限りません。
海外ロングステイも高じてくると、住居を賃貸ではなく購入する方もいらっしゃいます。
また預金口座、自家用車、各種金融資産・・・と、保有する財産も増えるでしょう。
その場合、その財産を贈与するとどのような影響が起こるでしょうか?
もし相続が発生したらどうしますか?
そもそも海外財産の相続手続はどう進めて行ったらいいのか。。。
昨年(2013年)タイに行った際に、現地で資産運用アドバイザーをされている方から、その様なことで困っている邦人の方がたくさんいらっしゃるというお話を聞きました。
それなら自分でも相談に乗れるしお手伝いもできるかも!
そう思ったのが、そもそもの始まりです。
学生の頃、国際交流でかけがえのない経験をした恩返しを、これから海外に出て行かれる方々に向けてお返しして行きたい。
これからは海外を向いて仕事をしたい。日本と海外を繋いでもっと楽しく仕事がしたい。
そんな思いが原点にあるのです。
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